OPCとピクノジェノールについて

ピクノジェノールとは1940年にDr.マスカリエによって発見された
オリゴメリック・プロアントシアニジン(OPC)の商標名です。

OPC(ピクノジェノール(pycnogenol))は、フランスの南西部のボルドー地方とピレネー山脈の間の大西洋沿岸に生育する「フランス海岸松」と呼ばれる松の樹皮より抽出された抗酸化物質です。ピクノジェノールとは1940年にDr.マスカリエによって発見されたオリゴメリック・プロアントシアニジン(OPC)の商標名です。最近の研究で、ビタミンCやEよりも、活性酸素を撃退する抗酸化作用が強いことが判明し、欧米では大反響を呼び、成人病予防・老化防止の決定版として、大きな注目を集めています。ライフプラスのプロアンセノルズの主成分、OPC−85はこのDr.マスケリエの最終的な研究結果として、US特許#4698360にて保護されています。製品にはピクノジェノールの純粋な成分を使用していることを証明する、証明書もあります。これはDr.マスカリエを含めた6名のサイン入りの正式な証書です。類似品にご注意ください。




1.OPC(ピクノジェノール)発見の歴史
2.OPC(ピクノジェノール)の成果
3.ピクノジェノールとOPC−85の違い

1.OPC(ピクノジェノール)発見の歴史
このOPCには、60%以上のプロアンソシアニジンと40種類以上の有機酸が含まれており、古くはカナダ・ケベック地方のインディアンたちが、そこに生育する松の樹皮からの樹液を、薬として用いていたと伝えられています。 航海と探検に明け暮れた、1535年、カナダを探検していた探検家カルティエは、船員110人のうち25人を壊血病で失い(当時は探検にかり出された船員達の多くは、ビタミンC不足による壊血病で命を失いました。)、残る85人のうち50人も瀕死の重傷であえいでいたところ、ケベックインディアンからアネダという松の樹皮を煎じたお茶を与えられ、重傷者も快癒したという記録が残されています。 その400年後、ケベック大学の客員教授だったマスケリエ教授は、フラボノイドの供給源を求めて、たくさんの植物を研究していました。(フラボノイドとはほとんどの植物に含まれる、太陽光線の遮光剤として使われ、遺伝子を保護する物質です。人間の体に入ると、毛細血管や赤血球、細胞を保護し、また活性酸素除去に働きます。) やがて教授はフランス海岸松の樹皮に、生体に有効なフラボノイドが多量に含まれることを発見しました。またこれが歴史に残るアネダという松の樹皮の成分に酷似していることも突き止めたのです。 そして過去30年に渡り、世界各国の科学者たちの研究の結果、OPC(ピクノジェノール)の化学構造式、効果、無毒性につい検証してきました。


2.OPC(ピクノジェノール)の成果

老化防止皮膚老化の予防(シミ・シワ)紫外線による皮膚のダメージ軽減ガン予防心臓病予防(狭心症、心筋梗塞)脳卒中のリスク軽減関節炎などの炎症の改善糖尿病の改善感染症の予防慢性疲労の改善 不眠症の改善アレルギー体質(アトピー性皮膚炎、鼻炎、花粉症)の改善コラーゲン特性の向上 老人性痴呆症の予防等々・・・
 世界各国の研究により、以上のような結果報告があることがわかっています。



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