奇跡のホルモンメラトニン! 安眠・老化防止・免疫力強化
奇跡のホルモンメラトニンは、松果体で作られる自然物質で、体内時計をつかさどっています。加齢と共に生産レベルは下がります。メラトニンは細胞の老化防止、ガン防止、免疫強化、エイズにも効果があり、血圧を下げ、心臓病を予防すると言われています。特に不眠症には最高の健康食品で、深い眠りが確実に取り戻せます。 ご利用方法:寝る30分前に1〜3粒。
ソムニセット1粒中の成分 メラトニン1,5mg(動物性のメラトニンは一切使用していません) ミネラル:乳酸カルシウム25mg/グルコサミン塩酸マグネシウム50mg/グルコサミン塩酸亜鉛7,5mg ハーブ:かのこ草40mg/ホップ20mg/パッションフラワー20mg アミノ酸:L−グルタミン20mg/L−グルタミン酸10mg/L−チロシン10mg |
メラトニンmelatoninは、脳の松果体から分泌されるホルモンの一種です。脳下垂体後葉のメラニン細胞刺激ホルモンに拮抗する作用があり、動物、植物に存在するメラトニンはすべて全く同じ分子構造です。 人の体内のリズムは25時間なので、地球の1日24時間とは1時間のズレがあります。それを調整しているのが脳内にある松果体でつくられているホルモン「メラトニン」です。生物にとって外界の環境変化で一番重要なものは、昼と夜の明暗周期です。この明暗周期に合わせて体内時計が調節され、覚醒と睡眠をつかさどるホルモン、メラトニンがコントロールされ分泌されています。 メラトニンは6〜10歳の時が最も多く作られ、20代になると約半分に減り30代になるとそのまた半分に減ります。後は徐々に降下線をたどっていきます。年をとると、若い頃のように快適な睡眠が得られなくなるのも、メラトニンの分泌が減少するからだと言われています。 現在メラトニンは、全米で若返りや、不老不死の秘薬として爆発的なブームとなっています。 これまでは、時差ボケ解消や睡眠薬に使われていたありきたりのホルモン剤にすぎなかったのですが、ここ数年の間にメラトニンの研究者たちがその効果を述べた本を次々と出版し、アッという間に全米で「メラトニン」ブームが起こり今日まで続いています。 ブームのきっかけとなったのが95年の夏に出版されたベストセラー「メラトニンの奇跡」同じくベストセラーとなった細胞生物学者のラッセル・J・ライターの「メラトニン−体内にある魔法の薬」などがあります。 それにつれて、メラトニン製剤は、わが国でも関心が高まっています。 メラトニンは若返りのホルモンとも言われ、その人気のゆえんは、一言でいえば不眠解消、老化防止、精力増強にあると言えます。 |
メラトニンが人間の成長と老化防止に果たしている役割について最新の研究結果を紹介します。 1.天然の安全な睡眠薬、時差ボケ解消作用 2.月経前症状を緩和する 3.免疫系統を刺激し、感染症にかかる確率を減少させる 4.卒中、動脈硬化、記憶喪失症、その他の老化に関連した様々な病気の予防と治療効果 5.抗ガン作用 6.アルツハイマー性痴呆症、自閉症、その他の精神的障害の予防と治療効果 メラトニンはホルモンとしての作用と、抗酸化物質としての作用があります。フリ−ラジカル(活性酸素)に対する抗酸化作用はビタミンEあるいはビタミンCより強いと言われています (R.J.ライターの著書にメラトニンの抗酸化力はビタミンEの2倍、グルタチオンの5倍と報告されている)。 以上の作用によって、老化防止にも役立つのではないかと考えられています。 |
現在、米国では健康食品として販売されていますが、望ましいとされている服用量の範囲は次のようです。 1.睡眠 :0.2〜10mgを就寝時に服用(服用時間を定めて生物リズムを乱さない) 2.時差ボケ :1〜10mgを現地時間でベットに入る直前に服用。目的地に到着したら、現地時間での就寝時刻 の1時間ほど前に、5mgを服用し、時差を感じなくなるまで毎晩服用を続ける。 3.老化防止 :0.1〜3mgを就寝前に服用 4.交代制勤務:1〜5mgを主要な睡眠を取る直前に服用 5.免疫系刺激:2〜20mgを主治医の指示に従って服用 |
メラトニン補給剤は、これまでのところ、極めて高い安全性を示してはいますが、一部の人はその服用を医師の判断にゆだねるべきです。メラトニン補給剤がそれらの人々に有害であることを示すデータは何一つ存在しませんが、可能性は否定できません。次の人々はメラトニン補給剤の服用を医師の指示、あるいは承諾を得たときのみ開始するようにして下さい。 1.妊婦あるいは妊娠している可能性のある婦人 妊娠中、メラトニンレベルが高い数値を示すことは解っています。ただ、メラトニン補給剤が妊婦および胎児にどのように作用するかは知られていません。 2.授乳中の母親 他の多くの体内物質同様、母親のメラトニンは、母乳を通じて新生児の体内へ移行します。 3.不妊問題を抱えている夫婦 メラトニンは大量に服用すると避妊効果があります。 4.ガン患者 免疫機構のガン、たとえばリンパ腫や白血病などに対して、何らかの悪影響を及ぼす可能性は否定できませ ん。 5.ホルモン分泌障害を患ってる人、あるいは経口避妊薬などの、いわゆるホルモン剤を服用中の人あなたが、何 らかの薬を処方されているとしたら、その中にホルモン剤が使用されているか否かを医師に必ず尋ねる必要が あります。 6.鬱病、双極性障害、あるいはその他の精神障害を患ってる人 メラトニンにそれらの症状を改善する働きがあることは、いくつもの研究で判明していますが、まだすべての治療法との相性が確かめられたわけではなく、研究対象となった患者も十分ではありません。 7.アレルギー疾患や自己免疫疾患を持つ人 どちらの病状も、過剰免疫反応に起因しています。メラトニンは、免疫力を高める働きがあるため、それらの症状を悪化させることも考えられます。 8.小児期および思春期の子ども 彼らは十分な量のメラトニンを分泌しており、自閉症やダウン症候群などを患っているとき以外は、メラトニン補給剤からいかなる恩恵も受けられません。 基本的に、あなたが医師の観察下にあるか、何らかの処方薬を服用しているなら、メラトニン補給剤の服用は、医師に相談してから始めるべきです。 |
ストレスを感じている人、眠りが浅い人、寝付かれない人、朝早く目覚めてしまう人、血圧に不安を持ってい る人、目が疲れやすい人、シミ・シワが多い人、などなど。 〔参考〕メラトニンを多く含む食物(食物1g当たりメラトニン量:pg) オ−ト麦 1796 バナナ 460 トウモロコシ 1366 オオムギ 348 米 1006 カイワレ大根 657 ショウガ 583 アシタバ 623 トマト 500 春菊 417 米国はビタミン剤、強壮剤、ハ−ブなどの市場は約50億ドルと推定されているが、メラトニン製剤は健康食品としての販売量が急増しています。 驚異の実験データこの本で興味深いのは、ラット(ねずみ)に実験用発ガン物質を注入し、腫瘍ができるように促した実験のデータですが、発ガン物質のみを抽入されたラットの50%に、90日後には腫瘍が発生したのに比べ、メラトニンを与えられていたラットのほうは、全く腫瘍ができなかったのです。さらにメラトニンには、エイズにも改善があるというデータがあります。エイズ患者にメラトニンを投与したところ、エイズウイルスを攻撃する細胞が1ヶ月で57%も増加していました。 わが国のメラトニン第一人者である聖マリアンナ医科大学、服部淳彦講師もその効能について以下のように述 べられています。 「動物実験とはいえ、次のようなデータもある。若いマウスと年老いたマウス各10匹の松果体を手術で入れ替えたところ若いマウスはメラトニンの分泌量がへり、毛が抜け落ちるなどして老衰死した。一方年老いたマウスはメラトニンが増加し、平均寿命より30%も長生きした、というのです。残念ながらメラトニンは日本で発売されていないが、このホルモン剤が大きな可能性を秘めているのは間違いなさそうです」 1970年代には、すでにメラトニンの催眠効果が注目されていました。不眠症や時差ボケに悩んでいる人達の間では、メラトニンに快適な入眠と目覚めをもたらす効果があると口コミで知られていました。 最近では、睡眠障害の改善だけにとどまらず、いろいろな研究成果が報告されメラトニンに秘められた様々な効能が次々と明らかになってきています。 成人病の原因の一つといわれる体内のフリーラジカル(活性酸素)を除去する、血中コレステロ一ル低下作用を有する、ウイルス・細菌に対する防護力を高めるなどの作用があるといわれています。 今は、メラトニンに関する書籍(一般図書)も、8冊以上でています。興味のある方は、それらを読んでみることをおすすめします。 (文献) ラッセル・J・ライター:奇跡のホルモン−メラトニン、講談社、1995 スティーブン・J・ボック&マイケル・ボイエット:新発見!奇跡の秘薬メラトニン、騎虎書房、1996 1 調査結果 (1)欧州諸国では、我が国と同様、メラトニンは「医薬品」に相当するものとして規制されているが、米国では「栄養補助食品」として扱われている。 (2)米国においては、医薬品とは異なり、個別の製剤ごとには監督されていないため、狂牛病の原因となる異常プリオンに汚染された原料が用いられる可能性が、完全には否定されるものではない。 (3)しかしながら、米国においては、狂牛病(BSE)発生国からの牛及びその製品の輸入は禁止されており、さらに食品医薬品庁(FDA)は、栄養補助食品の製造・輸入業者に対して、それらを材料として製品を供給してはならない旨を一般的に注意している。 (4)メラトニン自体は「松果体」の他、植物などにも、ごく微量であれば見出されるものであり、また、容易に化学合成で製造できるものでもあることから、市場にあるものの多くは、化学合成によるものと考えられている。 |
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